大工とつくる家。川見建築

川見建築

ブログ

新築木工事2日目。

明日は建て方で大工の応援が大勢来ます。クレーン車が来ます。

準備が足りないと、大勢が遊んでしまいます。何年やってても建て方にむけて緊張感が増してくる(´・_・`)

本日9/20は明日の回転をよくするための作業。2人作業ですが、進めるとこまで進もうと。大きな材も持てる、と判断して1階を起こし始めました。

クレーンが無くてもそこそこできますが、やっぱりハードですね。

さて、建物がどうやって真っ直ぐ建つか興味ありますか?屋起こし道具を紹介しましょうか。

柱を立ててその上に横架材を掛けていきます。それらの部材を引き寄せるために羽子板ボルトを締めます。

そして柱の垂直を見ていきます。(屋起こし道具の出番)

傾いている場合は押したり引いたり強制的に直します。

上写真の手前に写っているクサリの道具。柱頭を手前に引く道具です。

逆に押すときはこちら⇩

くるくる回すと伸縮します。突っ張るときに使います。

垂直が出た箇所から仮筋交い(斜めの部材)で固定。繰り返し、全体をかためていきます。

始めのうちは人がひとり歩いただけでも風が吹いただけでも揺れますが、手を加える度に固まっていきます。

さあ、明日は危険作業。絶対安全第一。ひとつひとつ急がず丁寧に進めてまいります!