大工とつくる家。川見建築

川見建築

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創りたい造りたい期。

 kawami kenchiku

 

 

インプット期のあとにすぐやってくるアウトプット期。

私の場合のアウトプットは「つくる」こと。

 

イメージが浮かんだものはカタチにしたくなる。

 

カタチにしたら色んな角度・目線から眺める。

 

また改善のイメージが湧く。

 

さらに良いものを造るの繰り返し。

 

 

ただいまリノベーション現場ではアウトプットの真っ只中。

ここ最近インプットしたもの、及びここまでの人生をかけてインプットしてきたものまでを絶賛アウトプット中である。

 

「つくってるぜー」って実感できている。

幸せだ。

 

 kawami kenchiku

 

 

 

 

余談

小さな集落にある実家。

屋号は「七左衛門」。通称「しっちぇん」。

爺ちゃんも大工してたらしいが本職にしたのは親父の代から。

俺は引き継いだものを守る立場。でもあるし攻め(チャレンジ)もする。

もう2世代くらいすれば屋号も忘れかけてくるかもしれない。そんな時代のスピード。

「七左衛門」も「川見建築」も残していくぞ!