初めての。
4/14、15と地元 越前浜の春祭りだった。
越前浜の春祭りは毎年
越前浜出身者 と 現在住んでいる
数え年42歳の本厄の人達が実行委員会となり運営する。
越前浜は270世帯ほどの小さな小さな部落で、
それでも昨年と今年と80組100発以上の花火があがった。
それ以外にも催しが2日間ぎっちり。
昨年の12月から打ち合わせを始め、本厄 実行委員会みんなで分担してかなりの作業量をこなしてきた。
(それであっても残念ながら悪天候で中止、準備が無駄になったものもある)
短いようでも内容が濃く長く長く感じた。
ついに終わった。
この4日間で体重が2キロ減った。普段できない吹き出物も2つできた。今は筋肉痛だ。
毎年、本厄は大変大変と話しは聞いてきたが
想像以上だった。
毎年、実行委員会が1年生というこのシステム。良い所も悪い所もあると思う。
来年の本厄の為にも、引き継ぎや改善策を伝える作業はまだ残っているが、ひとまずは終わった。
明日からは遅れている仕事を急ピッチで進めていかなければ。
ただ、
地元が好きというならば
仕事と同じくらい地元に尽くすべきだと思った。
今までは仕事(自分)最優先だった。
初めて地元の役にたてた気がする。
これからはしっかり地元と生きていきたいと思う。
(この祭りで自分は花火担当で、多くの方の寄付のお陰で華やかで賑やかな祭りになったと感謝しています。しかし、天気と天気予報には勝てず花火の開始時間を早めるしかなかった事が本当に申し訳ない気持ちです。もしかしたら、着いた頃には花火大会が終わっていた方もおられるかもしれません。もっともっと賢いやり方、スジの通ったやり方があったと反省しかありません。大変申し訳ありませんでした。来年以降、皆様のご厚意を無駄にしないようなやり方を考え、伝えていかなきゃと思っております。
越前浜内外の多くの方々のお陰でこの祭りが開催できている事も知りました。いつも本当にありがとうございます。)