大工とつくる家。川見建築

川見建築

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境界はない。

kawami kenchiku

 

 

自営業ということもあり、

 

好きが仕事ということもあり、

 

仕事とプライベートの区別はなく。

 

現在の状況は内外装のアンテナを張り巡らせ、

 

構造性能のレベルアップも必須。

 

温暖化によるものなのか、

 

必然なのか。

 

もう自分の為だけでなく相手へも、

 

建物へも、

 

日本の社会だけでなく、

 

地球規模で意識するようになってきて、

 

https://youtu.be/17RomprW58E

国境てなんだ、本棚カッケー、音っていいな、青春時代を思い出す、、、、色んな感情が湧いてくる。

 

 

改めて思う。

 

境界なんてない。

 

良いも悪いも好きも嫌いもいったん置いとく。

 

 

で感じてで動く。

 

 

 

 kawami kenchiku

 

 

 

余談

ポイ捨てから学ぶ。

20代の頃、車を運転中信号待ちでの出来事。

ピカピカに磨かれた前方車のドアが開いて

タバコの灰皿を道路にあけた。

 

自分のものさえ綺麗ならいいのかい、カッコわる。子供だ。

自分はそうなりたくないと。

周りを気遣えるのが大人だと感じた。

 

 

それから十数年、それだけでは足りないと感じた。

 

 

今の生業は

自分が豊かに暮らす為、家族ももちろん。

それだけじゃダメな事も当たり前で依頼人を満足させなければプロじゃない。

 

さらにその先も考える。

考えなきゃいけない。

自分の行動が周りにどんな影響を及ぼすか。

 

この先を生きる人達の為に。地球のために。

 

繋げる責任が事業者にはある。

 

いや人間ひとりひとり皆にあると思う。