大工とつくる家。川見建築

川見建築

ブログ

新潟市リノベーション工事⑪。(入魂)

 

 

kawami kenchiku

 

リノベーション現場より。

 

部分的に木工事の完了箇所もでてきています。

 

そんな中、『つくる楽しさ』をまだまだ感じております。

 

じっくりつくる川見建築は、施工箇所をジッと眺めながら腕組みをするのであります。

 

ベストを探るのです。

 

 

本日は照明器具の取付位置。配線の融通が利くうちに、実際に光をあてて確認しました。当初のイメージとは微妙に違ってベストな位置をみつけました。

 

弟子の頃はどれだけ止まらずに動けるかを考えながら作業していましたが、

今は現場で止まる時間「腕組みをする時間」がとても大事です。

 

 

 

 

 

「つくる楽しさ」

 

を感じながらお家を建ててみませんか。

 

 

 kawami kenchiku