大工とつくる家。川見建築

川見建築

ブログ

田上町B様邸新築工事⑦。(採光)

 

 kawamikenchiku

 

 

春ももうすぐそこ。

 

 

天気の良い日が多くなってきました。

 

 

外壁タイル貼りも9割がた貼り終えています。

 

 

 

 

 

さて、

 

 

川見建築の設計で気をつけているところのひとつ。

 

それは 採光 です。

(どの設計者も常に気にしている項目かと)

 

 

 

 

 

ただ単純にどのお部屋もなるべく明るくってだけではありません。

 

「子供室」が複数あるときに気をつけるべきポイントがあります。

 

明るさに差が出ないように。

 

方角を考慮して子供室の配置や

 

窓の大きさなどを決めています。

 

 

 

 

 

私の経験に基づくと、

暗くて寒い部屋は活動的にならない。行動を鈍くさせる。

です。

 

 

ですからその逆をねらいます。明るさで子供達のお尻を叩いてあげる。

 

 

実現させたいことは、

日の出と共に部屋も明るくなること。

 

 

これは子供の成長過程でとても大切な事と考えます。

 

 

例えば一方の子供室は明るい。

もう一方の部屋はなんだか暗い。

じゃあそのぶん広くしてあげて平等にしてあげるか。という結論にはなりません。

 

 

 

活動・行動 は 全ての物事のスタート で、

 

 

 

明るさを提供する事により

活動・行動を促してあげれるんです。

住宅にはその役割があります。

 

 

進学や就職にも関係してくるのではないでしょうか。

(イコール人生を左右する)

 

そこに兄弟間で差が無いことが理想です。

 

 

 

 

 

本日も良い天気。

 

木工事の完了している2階へ上ってみると気持ちいい陽射しがお部屋に入っていました。

 

子供室A 南東。朝、どのお部屋よりも明るい位置。

 

子供室B南西。午前中は南東より僅かに暗い。

 

 

参考までに、同じ時間帯でトイレ(西)を撮影。

ホール(北西)窓の大きさや数によりますので単純に比較できませんが、(午前中は)窓が太陽に背を向ける方向ですので陽は射し込まない部屋の配置です。

 

 

 

以上、このような理由でなるべく差が出ないように配慮しながら設計しています。

 

ご兄弟でも性格も違うと思います。

 

そんな事も絡めてどちらがどの部屋を使うか決めてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

皆さんが活動的になるエネルギーを生み出す

 

活動をサポートするよう暮らしのストレスを取り除く

 

そんな住宅を提供していきます。

 

 

 

 

 

kawamikenchiku