大工とつくる家。川見建築

川見建築

ブログ

建築とは。2019

 

kawami kenchiku

 

 

 

日々考える「建築」。思うこと。

 

 

 

 

最近の学びは「家具、インテリア」。

 

「暮らし」を真面目に考える。

すると「家具、インテリア」が重要になってくると気付いてからというもののめり込んでいる。

ただそこが最重要とは思わない。

 

窓から見える絶景(周辺環境)にはどんなインテリアも敵わない。

 

どんな絶景も、一緒に暮らす大切な人(家族、パートナー、仲間)には敵わない。

 

建築はそれらに寄り添うだけ。

 

 

 

 

 

 

 

もう一度言う。極端に言う。

 

大切な人がいるだけで幸せなんだ。(家族、パートナー、仲間)

 

 

 

 

暮らす場所が好きな土地ならなお良し。

(自然豊かな場所、大都市で便利な場所)

 

そこで好きな物に囲まれていたらさらに幸せ。(家具、インテリア、趣味の道具)

 

そういうことだと思う。

 

 

 

 

自分ができる建築っていうのは、それらにそっと寄り添う、支える、見守る、そんな事なんだと思う。

 

建築で人を幸せに。なんておこがましい。

でも建築は、「実はそこにある幸せ」に気付かせてあげる事はできる。

 

2019現在の建築の定義です。

 

来年はどう変化(成長)してるかな。

 

kawami kenchiku

 

 

余談

あの土地。

https://www.kawamikenchiku.com/blog/2479.html

建てれる可能性があるかもしれない。

祈るしかない。

たのむ。