大工とつくる家。川見建築

川見建築

ブログ

『暮らす』。

 

 

 

kawami kenchiku

笑う。

寝る。

食べる。

泣く。

怒る。

思う。

遊ぶ。

掃除をする。

話す。

土をいじる。

他人を感じる。

 

「良い事、楽しい事」だけでなく「悪い事、しんどい事」も必要。

感情の振れ幅と豊かさは比例する。

 

良い事も悪い事も全部込み。

 

それが『暮らす』ということ。

 

 

 

「建築によって暮らしを豊かにしたい」

暮らしを管理する。川見建築の目的のひとつです。

 

 

 

 

便利、楽しいだけではない。

 

 

 

 kawami kenchiku

 

 

余談

 

建築によって暮らしを豊かにするとは、、

具体的には、設計によってそれらを心地良く感じやすくする。ストレスに、おっくうに感じさせないこと。

 

寒くないけと雪景色が見える

とか、

窓開けて風は感じるけど雨は入ってこない

とか、

居間が散らからない収納力

とか、

片付けやすく出しやすい

とか、

長持ちする

とか、

ぶつからない距離感

とか、

人も空気も動きやすい設計

とか、

意匠的にテンションが上がる

とか、

あえてダサくする笑

とか、

あえて不便を楽しむ

とか、