大工とつくる家。川見建築

川見建築

ブログ

サスティナブル。

kawami kenchiku

 

2020。

 

新年明けましておめでとうございます。

 

本年も

川見建築としても人間としても

進化・成長

をするべくチャレンジしていきます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

本年は

『地球・未来』

『サスティナブル』

をテーマに日々活動していきます。

 

 

そんな意識で、

 

「私たち」

 

「皆さま」

 

「社会」

 

「環境」

 

そのすべてにプラスの作用が働くよう活動していきたいと思っております。

どれかひとつにでも負担がかかるような仕組みでは長続きしません。

長続きしないものに使う時間・資源・エネルギー、全てにおいて無駄(勿体ない)と考えます。

「持続可能でどの方面にも負担のかからない物・事」

をみきわめていこうと思います。

 

 

 

 

建築屋のブログだかなんだかわからないかもしれませんが、いたって本気です。

 

 

顧客にとって良いもの、魅力的なもの、カッコいいものを提供するのは当たり前の事とした上です。

 

 

1、システムの無駄をなくし利益を出し川見建築が存続する事。(アフターメンテナンスまで責任を持つため)

 

1、長持ちすること。その後の活用法も考えゴミになった場合の処分コストも考える事。(施主の次世代まで資産価値を残せるよう、負の遺産にならないよう)

 

1、その材料を使う事による社会への影響、地球環境への影響を考える事。(それらを生産し続けた〇〇年後の環境をイメージする、子供世代、孫世代に影響はないか)

 

1、顧客への説明をし可能な限り協力してもらう事。(自分たちだけが潤う影でどこかに負担がのしかかるのはどうなのか)

 

 

 

自分の生活が良くなる事ばかり考えがちですが、自分以外のまわりにも気を配れるのが大人と思います。カッコいいと思います。

俺はやっぱ裕福にもなりたいけどそれにも増してカッコいい大人になりたい。

 

 

地球や環境や社会に即効薬なんてないから、個人個人が少しでも早く意識を変えて行動に移していく事が大事と思います。事業をする人は特に。

 

 

 

そく行動し、結果に結びつけ、次の課題を見つけ、また行動に移す。

そんな進化、成長を2020年以降も続けていければと思っております。

 

 

さーがんばってこー。

 

 

 

 kawami kenchiku

 

 

余談

私ども持ってる力の大きさは微々たるものですが、

どちらの方向に力をかけるかが大切と思っております。

ただなるべく早く、大きな力で社会や環境に貢献できるよう結果にこだわっていこう。